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シェムリアップは、遺跡か食べるかの2択といっても
過言では無いぐらいほかに何も無いところですw
なので、アンコールワットで朝日、
アンコールワットの近くのプノンバケンで夕日、
というのはシェムリアップでの遺跡観光の鉄板コース。
「プノン」は「山」という意味で、
バケンもクロムも、山のてっぺんに遺跡があり、
地平線に沈む夕日を見ることができますよ!
両方ともアンコールワットの遺跡チケット($20)が必要ですので、
アンコールワットで朝日を見た日に行くのがおすすめ。
プノンバケンは、アンコールワットの目の前にあり、
観光客が多く入場制限がある・・・らしい。
4時ごろに行ってすんなり入れたので詳しくは分かりません。
そして木の階段を結構な高さまで上らないといけないので
ワットの第3回廊すら1回行っただけの私には地獄!
場所取りでずっと座ってないといけなかったり、
とにかく人が多かったりで、あまりゆっくり出来ませんでした。
よって、私はプノンバケンよりもプノンクロムのほうが好きです(^^)
プノンクロムはシェムリアップ川をトンレサップ湖方面に
下っていったところにあります。
下の写真にある階段をひたすらのぼると
思わず「おぉ~~~~。」と言ってしまう景色が。(^^)
上の写真は雨期終盤の10月に、友人が来たときの写真。
中間地点からトンレサップ湖を撮影しました。
これが1月中旬の様子。
なんとこれ、撮った場所は少し違うものの、
最初の写真とほぼ同じ方向を撮影しているんです!!
雨季終盤には乾季の3倍にまで湖の面積が増えるので、
10月は一面が湖でしたが、3ヶ月足らずでこんなに景色が変わっていました。
そして。
坂道を歩いて、また階段をのぼり、
遺跡をつっきって山の反対側のがけをちょっとばかし降りると
感動の景色が広がっていました・・・!!!
雨季特有の重た~~~い雲と、済んだ空。
友人のっけてバイクで行ってしまったので、
このあとスコールにあい2時間ほど足止めをくらいました・・・w
そしてこれは全く同じ場所から撮った1月のトンレサップ湖。
もはや湖ではありませんw
雨季にたっぷり栄養を含んだ肥沃な土壌での稲作が終わったころに、
また雨季がやってくるのかなあ。自然の中で、自然と共に生きるカンボジアの人たちの
逞しさやおおらかさの源はこういうところにあるのかもしれない。
地平線に夕日が沈むのを見ることはできませんでしたが、
日没を待つ間のゆったりした時間、
遠くで聞こえる結婚式の音楽やバイクの音、
鳥やセミの鳴き声、
なんもかもが心地よかったです。
何も知らずに来た国やけど、いつのまにか大好きになってたなー。
カンボジア素敵なとこだぜ(。>﹏<。)
夢中でシャッター切りましたが、あれやな、
やっぱ私、写真のセンス無いな(笑
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