ご訪問ありがとうございます!
当ブログはカンボジア情報ランキングに参加中です!
クリック↓して頂けると励みになりまーす!!\(^0^)/
野菜、たくさん干してます。
美味しい干し野菜がどんどん出来てますよ~~~!!(^^)
薄く切った茄子なら3日も放っておけばカラッカラに乾きます。
さっそく干し野菜を使ってみましょう
今日作るのはラタトゥイユ。
南フランス、プロヴァンス地方の野菜煮込み料理です。
イタリアのカポナータと見た目は似ていますが、
カポナータは揚げ茄子をトマトベースの甘酢で煮込んだもの、
ラタトゥイユは塩コショウのみで味付けするシンプルな炒め煮です。
材料(2~3人分)
- オリーブオイル 大匙3
- にんにく 2片
- トマト 3個
- 玉ねぎ 2個
- ズッキーニ 1本
- 茄子 1本
- パプリカ 1個
- エリンギ 2本
- ローリエ 1枚
- 塩 ひとつまみ
- つぶ胡椒 5粒
- たかのつめ 2本
- 白ワイン 100cc
下準備
野菜は乾物みたいになるまで干さないでください。
良い天気の日に2日も干しておけば十分です。
- パプリカは、半分に割って種を取り、くし切りに。
- ズッキーニと茄子は、1センチの輪切りに。
- エリンギは、たて半分に裂いて。
- トマトも、縦半分にして種を除かずそのまま干します。
え、写真と違うやん。って思った方、見なかったことにしてください。
茄子を輪切りにしなかったのは反省してます。
調理前の下準備。
- ニンニクは皮を剥いて包丁の腹で軽くつぶします
- 粒胡椒は包丁の腹で割っておきます
- たかのつめは切れ目を入れて中の種を抜いておきます
作り方
1.オリーブオイルとにんにくを弱火で熱して、焦げないようにじっくり炒めます。
2.玉ねぎを入れ、油がまわって透き通るまで炒めます。
(水分が少ないので、焦げないように気をつけて!)
3.エリンギ、パプリカ、ズッキーニ、茄子を大きめにごろごろ切って、
次々投入していきます。
4.塩、コショウ、ローリエ、たかのつめを入れて全体を馴染ませます。
5.トマトを入れます。種を出さずに干したトマトをまな板で切ったら、
汁がこぼれて勿体無いので、フライパンの上で千切りながら入れます。
6.白ワインを全部入れて蓋をし、中火で煮込みます。
完成
え?これちゃんと火通ってます??
なんて心配ご無用!
煮詰める前の写真と変わらないぐらい色鮮やかで、
まるで煮込んでないみたいですが、ちゃんとやわらかくなってます!
エリンギとズッキーニの美味しさには、本当に驚き。
生野菜よりも野菜の味が濃くなるだけでなく、
甘みや歯ごたえが増します。
干しただけでこんなに美味しくなるなんて・・・と、一筋の涙が流れますよ。
アレンジ
<お子様向け>
ワイン100cc→ワイン50cc、水50ccにして、
キューブコンソメを入れると野菜の味がマイルドになります。
鶏胸かベーコン、カボチャを入れると更に食べやすくなります。
<大人風味>
最後に牡蠣の缶詰を一缶入れて馴染ませれば、大人のおつまみに最適。
2、3日分作ったつもりが全て自分の胃の中に(笑
<残り>
中途半端に余ったら、カレーパウダーととろけるチーズと一緒にあたため直して
ご飯を入れ、カレーリゾットに。
スライスしたフランスパンにのっけて食べても!
塩気を足してパスタソースにしてもよく合いますよ。
まとめ
ここまで読んで、「でも野菜干すなんて面倒」って思った方、

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ドライバスケット ブルー M-8868
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 5人 クリック: 65回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
とりあえずベランダに吊るしてから考えましょう。
本当にめんどくさいかどうか。
↓読んだらクリック☆応援おねがいします\(^o^)/!!
こちらの記事も読まれています