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今年もあと3か月ちょっとらしい。
おやぁ~、1年経つのってこんなに早かったろうか?
いよいよ4年目に突入のほぼ日手帳。
今年はカバーは買い換えず、中身だけ2016年版に交換することに。
近所のロフトに売っていたのを見つけて、
あれやこれやと目移りする前にとっとと買ってしまう作戦に出ました。
・・・目移りしてもぜったい戻ってくるんですけどね、ほぼ日に。
毎年EDITと迷って迷って、結局ほぼ日にします。
EDITはシンプルなところに惹かれますが、
思わずくすっと笑ってしまうような、元気になるようなことばたちが
あちこちにちりばめられたほぼ日手帳が
私はやっぱり好きです。
去年清水の舞台から飛び降りるつもりで買った、オールジッパー。
かばんの中にガッサーと入れてもぐちゃぐちゃにならない、
私にぴったりなカバーです。
かなりかさばるので持ち運びには不便ですが、
目がきゅるっと動くこの愛らしいデザインには敵いません。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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空白の日は英語で埋める!と決めていたのですが
2015年の後半は遊び呆けて空白ばっかりになってしまいました(笑
「忙しかった」という無言のメッセージになると
ほぼ日に書いてあったので、それもヨシとするべきか。
でもやっぱり買うからには活用したいなあ。
マスキングテープでデコレーションしたりだとか、
可愛い絵を描いたりだとか、
そういう技術は持ち合わせていませんので、
たくさん本を読んで、忘れたくないことを書き写して、
一生大切にしたい一冊になるように使って行きたいと思います。
名古屋・岐阜を食べ歩いた1日
さてここからが本題!
先日、友人と名古屋・岐阜食べ歩きツアーを敢行しました。
まず最初に訪れたのは、
名古屋駅前の高島屋に入っているタカノフルーツパーラー。
パフェ、ブドウジュース×2、フルーツ盛り合わせで7000円弱使うという
なかなか無い経験をしてきました(笑)
ただし、そこに後悔は微塵もなかった模様。
ただのパフェやん、と思うなかれ。
計算され尽くした甘みと酸味、そしてみずみずしい桃にうっとりしながら
最後まで美味しくいただくことができました。
これはもはや近代芸術です。
ピオーネのジュースとフルーツ盛り合わせは友人チョイス。
このピオーネのジュースが、また、また、美味いやないかーい!!
このまま瓶につめて冷暗所で1年放置したらワインになりそうなほど濃厚。
(スイスでスパークリングワインになっちゃったブドウジュースを
飲んだ記憶がありますw)
盛り合わせのなかから無花果だけ1つ貰って食べました。
ああ~亡くなったじいちゃんを思い出す!!
無花果はんぶんこして食べて、甘栗食べて、焼きいも食べて、
そんな秋の日を思い出す!!
「餃子まで時間あるなあ」と大須観音を訪れ、
「何が祀られてるん?」
「元巫女(ただのアルバイト)やけどお伊勢さん系以外はわからんわ」
と適当なことを言って唐揚げを目指します。
めっちゃ並ぶやん。人、人、人。
李さん何者!?ってぐらい行列が出来ていて、
そりゃー食べるしかないだろうと頼んだのは・・・
普通のから揚げと、油淋鶏みたいな唐揚げ。(名前忘れました)
これなら500円でも納得できちゃう。
それぐらい、ボリューミーかつ、美味しい。
なんてったって美味しい。
私は油淋鶏みたいなほうが好きだったけど、
友人は普通のから揚げの方が良かったみたい。
でも私が頼んだのは普通のから揚げで、友人が頼んだのは油淋鶏。
ま、どっちも美味しかったです。
と、ここまで腹ごしらえを済ませた私たちは、
JRに乗って岐阜駅までやって参りました。
駅から数分のところにある「岐州」さん。
6時半にはもう、折り返すぐらいの行列が。
暫らく待っているとお店のお兄さんが
餃子のオーダーを取りながら順番にまわっている。
私たちは「2人前」と答え、
後ろの人が「3人前」と答えたところで、
次の方に「すみません、本日餃子終了です」と。
うおおおおおお!!あぶなかったあああああああああああ!!!
ってわけで奇跡的に食べることができました\(^o^)/
まあまあ、煮卵でも食べて待ちましょうや。
もうこの時点で「ご飯もってこーい!」と言いたくなりました。
中の黄身はねっちりもちもち。しっかり味が染みています。
やびゃー。うみゃー。(分からん
そしてこちらが餃子!
茶しんのホワイト餃子ほどではないけど、
皮は結構厚めです。
ぴっちり閉じられた皮の中には、肉汁が閉じ込められています。
まるで小龍包かのように、中からじゅるーっと溢れだすので、
勢いよく食べると肉汁がビュッと飛びます。要注意。
そしてめちゃめちゃ熱い(笑)
ちょっとだけかじって皮に穴を開け、
火傷に注意しながら肉汁をすすってから食べると
事故を未然に防げました。
味は、とってもシンプル。研ぎ澄まされた味です。
野菜の水臭さが一切無い、旨味だけを凝縮した肉汁。
この肉汁の海に溺れたい。
炒飯はもちろんパラパラ、そして香ばしい!
味付けがこれまたちょうどいいあんばい。
ふだん薄味派でお店のチャーハン食べると
「濃っ!これおかずにご飯食べれるわ!」と思ってしまう私でも
美味しく頂けました。
餃子と合わせても美味しい、そのままでももちろん美味しい、
絶妙なバランスです!
そして追加オーダーしてしまった炙りチャーシュー。
これ、すごいです。
すごいけど、どうすごいかは、食べなきゃわかんないです。
「とろとろ」っていう言葉しか思い浮かばないんですけど、
よくある角煮のとろとろとは全く違います。
脂身は、ぷるぷる、しっとり。
口に入れるとねっとりと溶けていきます。
あービールとかに合うんやろうなあ~と思いつつ
烏龍茶と一緒に頂きました。
最後は濃厚杏仁豆腐で〆。
なんちゅー幸せな時間や!
確実に食べたい!って人は
17時開店ですので、それまでには並びに行きましょう。
並んで食べる餃子も美味しいけど、
18時半に行ったらほんとに2時間弱待ちましたので(笑
いや~それにしても。
岐阜駅にこんな場所があったなんて~!と
感動してしまったボジ子でございました。
ごちそうさまでした。
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