あ、タイトルが丸っきりアレのパクリですが、
わたしネカマではないです。ちゃんと女性です。。。

土佐日記(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
- 作者: 紀貫之,西山秀人
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2007/08
- メディア: 文庫
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さて
この日記で「4月のテストで700点取ります!!」と宣言し
そこから勝手に50点引き上げて750点を目指すことにした私。
そのくせ相変わらずこういうどうでもいいことに
時間やら集中力やらその他さまざまなリソースを
積極的につぎ込んでいくスタイルは崩しません。
本当に頑張れ、頑張れ私。頑張るんやで。
(※言い聞かせている)
滋賀でお野菜爆買いしてます。
爆買いだけじゃなくて、
「実家帰ってきてるんかー!野菜もっていきー!」
とご近所コミュニティの恩恵にあずかったりもします。
実家に帰るときは、75リットルのバックパック。
2泊3日でも75リットル。
そして、帰りはほとんど滋賀県産の野菜でパンパン。
お米やら味噌やら入れた日には、30キロ超えたこともあります。
何のトレーニングやねん。。。
今回買ったのは、
小松菜×2、春菊×3、にんじん×2、大根×1、キャベツ×1。
春菊なんて99円ですよ、99円。
お野菜だけで1400円に満たないお買いものです。
田舎最強説。
そして黒豆と滋賀県産の米を使った麹のみで作られたお味噌も。
こりゃ楽しみだわー。
微力でも地元の農家さんを応援したいという気持ちと、
どうせ買うなら、安い、新鮮、美味しいと3拍子揃ったものが
いいという気持ちと。
大阪まで運ぶのはもちろん大変なんですが、
滋賀県のいたるところにある道の駅や八百屋、スーパーなど回って
ついつい限界まで買っちゃいます。
でも2人で消費するには結構ハード。
買い換えて容量がかなりたっぷりになった冷凍庫を
有効活用しない手はない!と、
冷凍方法について色々調べていたら
「ダイレクトフリージング」とかいう知らない単語が出てきました。
色々読み漁りましたが、
下ゆでせずにそのまま冷凍する
というシンプルな冷凍方法だという結論に至りました。
今までもお葱や蕪はそのまんま冷凍してましたし、
キノコなんて冷凍させたほうが美味しいから
わざわざ一旦凍らせていたぐらいなんですが、
葉もの野菜もそのまんま凍らせていいんですね!!!
1週間おひたし三昧かと思っていた私に希望の光が。
そんなわけで、今日はもうすぐ宅飲みだからと
丸一日休みを使ってせっせと家じゅう掃除して、
綺麗さっぱり片付いたキッチンを葉っぱまみれにして
さっそく試してみることに。
春菊はね、もうこのままいっちゃいましょうかー。
水をはったボウルの中でゆすって根元の土をよく落として、
全体を洗ってから根元を切って水分を取ります。
根元の葉っぱが全然溶けてないし、香りも良い!
新鮮で嬉しいなー。
見てください、この青々とした小松菜。
根元をはずして四等分して、水分を切ります。
しっかり水けを切ってあげると霜がつきにくいですね。
ほうれん草なんて、青々としていてものすごく肉厚なんです!!
思わず塩とオリーブオイル振って
そのままバリバリ食べちゃいました。うまー。
ほうれん草はシュウ酸が含まれる灰汁が出るお野菜で、
大量に摂るとカルシウムの吸収を阻害するんだとかなんとか・・・。
アクが強いのは苦手なので、茹でて水を切るところまでやってから
1回分ずつに分けてラップでくるんでおくことにしました。
かぶらは、繊維質が残ると食べた時気になるので
皮を厚めに切って普段使う大きさに切ります。
大根もいちょう切りにしました。
人参は細いものだったので適当に乱切りに。
肉じゃがには少し頼りない大きさですが、
シチューに入れるなら十分でしょう。
で、冷凍庫整理がてら今まで下準備して冷凍してたものと
今日改めてダイレクトフリージング用に用意したお野菜たちを
並べてみました。
真ん中にある板状のものは鶏のみぞれ煮用の大根おろし、
その右隣はブロッコリー、右下は白ネギです。
ジップロックに入れて保存するのが理想なんでしょうけども、
どうせ1か月以内に使うしエコじゃないので
シャカシャカの安いポリ袋を使うことにしました。
葉野菜は新聞紙にくるんで、他のお野菜はそのままで
冷凍庫に収まっていただきました。
これで朝バタバタせずにお弁当と夕飯の準備が出来ます。
ありがたいなー。
美味しいアラも手に入ったし、春がやってこない間に
このレシピでまた粕汁作ろうかしら。
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