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たくさん働いてくれました。
昨日、オーブンの「焼き納め」をしました。
今日にはオーブンと冷蔵庫も大掃除して、
引っ越し準備いよいよ大詰めといったところ。
カンボジアの美味しいヤシ砂糖を使ったお菓子を2種類、
汗だっくだくになりながら焼きましたよ。
ヤシ砂糖って、こんな高い木に登って集めた「花蜜」を煮詰めて作る
栄養価が高いお砂糖なんです。
私もこっちに来てから知ったのですが、椰子砂糖が採れるのは
大きなココナッツが生る木ではなく、「砂糖椰子」という木なんですって。
こっちの言葉で椰子砂糖は「スコー タナォ」。(スコーは砂糖です。)
ココナッツを指す「ドーン」とは違います。タナォ。スコータナォ。
(スコードーンって言ったら笑われた。)

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暑い国には必須のミネラルやアミノ酸が豊富、脂肪代謝に効果的な
イノシトールも含まれており、GI値が低く血糖値が上がりにくいのも特徴。
糖尿病の方でも使いやすいお砂糖です。
輪郭がとろけそうな、ふるふるのシフォンケーキ。
ヤシ砂糖を卵白側に入れるとメレンゲがうまく出来ないので、
必ず卵黄がわだけを椰子砂糖に変えます。
型がテフロンでなければもっともっとボリュームが出たことでしょう。
1台焼くのに全卵10個+卵白2個使ってます。業者か?
安心して使える卵がシェムリアップでも買えるようになったときは、
「シフォンケーキの時代きた!!」と思ったなあ。懐かしい。
もうひとつは、かつて一世を風靡した生キャラメル・・・ではなくて、
(日本でも冬場にしか作りたくない逸品です)
キューブクッキー。手前が奥がヤシ砂糖、
手前は同じ生地に黒ゴマを練り込んであります。
んーーー!たっぷり。
切った生地を並べる作業がめんどくさいのなんのって・・・・
あの作業がなければクッキー焼くのも100倍楽しくなるんですけれども。
粉糖が余っていたので、かわいらしくお化粧してもらいました。
レシピは過去記事に掲載しています。
おかげさまでキューブクッキー大人気です。
大量のクッキー並べてたら、10年以上前のことをふと思い出しました。
中学1年生のころ、部活の顧問の先生が
「卒業生が一番喜ぶのはボジ子のクッキーやから」と材料費を渡してくれて、
今まで焼いたことないぐらいたくさんのクッキーを焼いたんです。
あんなに嬉しいことは無かったなあ。
先生の優しさが心の中に染み込んだ瞬間でした。
そんなことを想い出しながら、またクッキーを焼きました。
いままでのワークアウト
酵母ちゃんに首ったけだった時期は、
ずーーーっとパンばっかり焼いていましたね。
カンパーニュは、300℃以上に余熱できるオーブンでリベンジしたいです。
私としてはカンパーニュを極めたかったのですが、
人気だったのはほわっほわの白パン。
はちみつ、紅茶酵母、塩麹、酒粕酵母・・・
いろいろ実験したなあ。
日本に帰ったらせっかく材料がそろうのだから、
米粉100%の美味しいレシピを追求しようと思います。
ほわほわ白パン大好きなキッズに
かなり優しい色のアンパンマンを作ったことも(笑
ベリーのジャムで色付けしたら、焼成後に色が飛んでしまいました。
でもあの袋を開けたときのキラキラした顔は忘れられない!
こっちで食べられなくて「キィィイィッ」てなるのが
イングリッシュマフィン。
半分にして半熟の目玉焼きとかりかりベーコンを乗せて食べたい!
そんな気持ちから、型から全て手作りして焼きました。
「セルクル買えないから別のもの作ろー」じゃなくて、
「どうやったら代用できるかなー」って考えながら
いろんなお店をぐるぐる徘徊するのが楽しくて楽しくて。
何回も巻くときに割れてしまって悔しい思いしたけど、
ロールケーキ作りも楽しかったなあー。
バリエーション、無限大!
ヨモギパウダーと桜の塩漬け、マロンペーストを考えた人に感謝。
四季が恋しくなった私に春と秋がやってきた至福のひと時でした。
オーブン一台で、プライベートめちゃめちゃ充実したなあ(^^)
カロリーのおすそわけ、もらってくれた方々、ありがとうございました(笑
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