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「りぼん」より「ジャンプ」派。
小学生のころ。私は「りぼん」を、2つ上の兄がジャンプを、
それぞれ買ってもらっていました。
ところが、いつのまにかジャンプのほうが面白くなってしまって、
「おばあちゃん、私もう、りぼん要らない!」と。
そこから少女マンガは単行本派に。

満月(フルムーン)をさがして (1) (りぼんマスコットコミックス (1380))
- 作者: 種村有菜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/06/14
- メディア: コミック
- クリック: 12回
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小学校低学年のころ、学校でもファンが多かったのが種村有菜。
私もフルムーンを探しては単行本買ってもらってました。
そこから徐々に小花美穂作品がスキになり、
パートナー、猫の島、アンダンテ、POCHIは今でもお気に入りの作品。
(一番有名な「こどものおもちゃ」は、友達のお姉ちゃんの家で読んだような・・・)

Gals! (1) (りぼんマスコットコミックス (1158))
- 作者: 藤井みほな
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1999/08
- メディア: コミック
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これも流行りましたね、ちょうどりぼんを読んでたときに。
発売日は1999年。わたし9歳です。
JC/JKが、足元擦り切れてボロボロのルーズソックス履いてるの見て
「クサそう」と思っていた9歳です。
チョベリバとか、ガングロとか、そういう死語が満載の漫画。
7つ下の妹が読んだら難解だろうなあ(笑
完全に「死語」だし、てっきり滅びたものかと思っていましたが
先日後輩からこんな意味のわからない動画が送られてきて
「あ、進化したんだな・・・」と。
字幕なかったら、カンボジア語の日常会話より理解するの難しいわ(笑)
高校生のころずーっと読んでたのはコレ(笑)
ちっこい男の子と背の高い女の子が繰り広げる
あまじょっぱい青春ストーリー、たまらんです。
あとはコレね。こんなに切ない物語が存在していいのでしょうか。
現在・過去・未来をひとつの「砂時計」。
大吾と杏の青々しい恋愛にキュンキュンしながら読んでました。
あー誰か私にも砂時計渡しきてくれへんかのーう!!(白目

ピューと吹く!ジャガー コミック 全20巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
- 作者: うすた京介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 1回
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ジャンプで一番好きだったのはコレですね。
宇津久島福嗣(うつくしま ふくし)が一番のツボキャラでした。
なまりが恥ずかしくて喋れない、うちむきなオッサンです。

BLEACH モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/21
- メディア: Kindle版
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絵がきれいで好きだったのはBLEACH。
死神のような人間のような人が、世界を救うために戦ってるお話です。
10巻までのスピード感はものすごーくヨカッタのに、
後にいけばいくほど卍解インフレ起こしていっちゃって、
もうおなかイッパイ状態になってます。
大学に入ってからは浅野いにおワールドにハマりまして。
おやすみプンプン、素晴らしい世界、ソラニン。名作ばかりですぞ。

おやすみプンプン コミック 全13巻完結セット (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/27
- メディア: コミック
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ただし、おやすみプンプンはよく「メンヘラ作品」と揶揄されます。
確かにコレは、重い。夜中に読むと、ハァ・・・ってなる。
主人公の顔が最初から最後まで出てこない、面白い作品です。
(最終巻でちろっと出ますが、ほんとに少しだけ。)
その主人公のかわりに謎の生物(?)が描かれているのですが、これがまた可愛い。
感情を出すことなく淡々と進んでいくストーリーの中に、
世界の美しい部分も、腐敗した部分も、それに弄ばれる人たちの
混沌とした日常も、すべて詰め込まれています。
神様、神様、チンクルホイ。
ここから本題!
いままさに連載中で、新刊を待ちわびてるものを書いていきまーす。
ちはやふる
この前に描いてたSilverという作品が好きだったのですが、
トレースが発覚して打ち切りになっちゃいました。残念。
ちはやふるは、「かるた」で「世界一」を目指す新(あらた)と、
それに魅せられてクイーンを目指すことになった千早、幼馴染の太一が繰広げる
青春ラブストーリー(ただしかるたがメイン)です。
太一と新の気持ちにも気づかずに、ただまっすぐにかるただけを見つめる千早と、
お互いの千早に対する気持ちに気づきつつ、
恋愛・かるたの2つでバチバチになっている太一・新。
今後のストーリー展開に期待。というか、はやく27巻読みたいです。
黒髪メガネで、和服が似合う華奢な新の福井弁にキュンキュンしているのは
きっと私だけではないハズ。
あーーーー私も新に「かるたしよっさ」って言われたいわァァァアア!!!
この音とまれ
こっちはつい最近読み始めたマンガ。
BookLive(電子書籍)のキャンペーンで1巻タダ読みできたのですが、
まんまと続刊全部買ってしまいました(笑
部員が武蔵一人になってしまい存続の危機に立たされていた筝曲部に、
琴職人だった祖父をもつ不良少年「愛(チカ)」とその仲間たち、
琴の名門「鳳月家」を破門になった奇才「さとわ」が加わり、
全国1位を目指して困難を乗り越えていく青春ラブストーリー。
いままで暴力でしか自分を表現したことのなかった愛が、
それでは解決できないことにブチ当たって人として成長していく姿と、
そのドストレートな愛の優しさに惹かれていくさとわちゃん。
Youtubeでは、本編で使われているオリジナル楽曲も公開されています。必見。
この音とまれ! 作中オリジナル楽曲「久遠」 - YouTube
バガボンド
なんか、「和」続きばっかりですね。
村人から「鬼の子」として忌み嫌われ、孤独な幼少期を過ごした新免武蔵が、
剣の道を志して漂流するお話です。
命の取り合いの中で徐々に克己し成長していくなかで、
剣を振るう意味を考え、人を知り、「自己」の内側へと深く深く沈んでいきます。
はじめは闇に包まれていた武蔵が”円い人間”になっていくなかで
常に変化していく「強い人」の定義を捉えながら読み進めたい作品。
バガボンドは「紙」で読まれることを前提に描いているので、
データ化を許可していないため、電子書籍版で続きを読むことができません。
ストーリーも去ることながら、絵が大変美しい作品ですので、
仮に電子書籍版があったとしても、私も買わなかったとおもいますが・・・。
よって、私の頭の中では34巻でとまっております(笑)。
続きは、日本帰ってからのお楽しみ!!
あーちはやふる27巻おもしろかった(^^)!
マジでバイブスがブチアゲ。
この寝不足のまま、今日はプレアヴィヒアとコーケーに行ってきます!
がんばろう!
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