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カンボジアのボジ子。

カンボジアで2年の仕事を終えて一時帰国中。シェムリアップの美味しいレストラン、手作りごはん・お菓子、たまに観光・旅行ネタ、ダイエット、コスメなど広く浅~~く。

「インターネット的」(糸井重里 著)を読んだのであります。

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チョムリアプスォ!!!!ソックサバーイテー?
ボジ子@カンボジアです。
  
またもや、読書感想文をば。
いつも通り文章構成はメチャメチャ、
起承転結ならぬテテンテン♪みたいな文章ですが
よろしければお付き合いください!m(__)m
 

 

本日の一冊

気になっていた「インターネット的」の、電子書籍版を購入。

ずっと読みたいと思っていた本との出会いは、

サンタさんからのプレゼントを開けるときの気持ちがふわっと蘇りますね。

インターネット的 PHP文庫

インターネット的 PHP文庫

 

「板谷バカ3代」「夜と霧」は一気に数時間で読みきりましたが、

こちらは「はっ」とした言葉をほぼ日手帳 に書きながら読み進めました。  

「ほぼ日手帳」は1日1ぺージたっぷり使える多機能手帳なんですが、

ついついおサボりしてしまった日のページに

ハッと気づいたことを書きとめながら読みすすめていくと、

空白ページに表れる怠惰な自分をチャラに出来るというメリットが(笑)。

 

本の内容 

本のタイトルに「インターネット」という言葉が入っていますが、

インターネットが社会全体にもたらした功罪、

IPv4からv6への飛躍とこれからの枯渇問題、

インフラ整備により可能となった大容量・高速データ通信、

そしてこれからのインターネット技術の行方・・・、

などなど、 そんな事は書かれておりませんので、ご安心を。

「インターネット」と「インターネット的」は、似て非なるモノ。

 

「自動車」発明による「モータリゼーション」が社会を豊かにしたように、

「インターネット」というモノによって1対1、1対多、多対多の

全ての「つながり」が変化し、それは単なるコミュニケーションに留まらず

大衆社会、産業社会全体に大きな変化をもたらしました。

 

ここ20年弱でどのように変化してきたか、また、

これから「インターネット的」に見出せる可能性とはどんなモノか を

自身が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」の歩みと照らし合わせて

明快に解き、そして「これから」を提議していきます。

(言葉を仕事にしている人らしいなあ、「インターネット的」って)。


ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次

ちなみにほぼ日のページビューは

1日150万以上(Wikipediaより)なんですって・・・。

私の矮小ブログの数千倍と数字にしちゃうとエベレストより高い

太平洋泳いで渡るぐらい不可能。

年間PVにしたらもう、もう・・・・何なの?宇宙行くの?

 

1997年のパソコン。

1997年に、家にあったパソコンは、どんなものでしたか?

うちにあったのはおそらく、薄紫のめちゃめちゃデカいVAIO。

1997年といえば私の妹が産まれた年で、覚えていることと言えば

母親が頑張っている最中に家でのんきに「どん兵衛」を食べ、

助産院に着いたころには妹が既に産まれていたことぐらいです。

その曖昧な記憶なのでVAIOがいつからあったかは覚えていませんが、

村ひとつ破壊できそうなルックスのブラウン管モニターだったことは確か。

Windowsは95だったか、98だったか・・・。

インターネットに接続すると「ピコーン ピコーン ヒョロロロロロロ」と接続音が流れ、

電話が一切使えなくなるあの当時のインターネットは、今いずこ?

 

ちなみにどうでもいいことですが、学校の授業で卒業文集を書くために使ったのは

ジャストシステムの「一太郎」。

今思えば、一生残す文集にせっかく自分の思い出を書くのに

「あの時しか書けない文字」を潰してしまっているよな、なんて。

 

もうつながっている人よりも、まだつながっていない人

おしゃべり好きだから・・・すぐに話が脱線しすぎるなあ。

あの頃のMS-DOSあがりみたいなコンピューターの世界で、

「まだつながっていない人」を意識してコンテンツを組み立てた結果、

たくさんの「人の心」をがしっ!とつかむ面白いサイトになったわけで。

(この場合の「面白い」は、腹をかかえてガハガハ笑うことではなく、

知的好奇心をくすぐられながらじっくり読み心地良い余韻に浸ることをさします。)

 

この本のわりと初めのほうでその事が書かれていたので、

「え、それめっちゃすごくないスか?ヤバくないスか??」と思ったんです。

だって、あの頃のMS-DOSあがりみたいなPCで、誰が考え付きますか?

インターネットが世界中に普及し、ガラケーからスマフォに進化し、

そこに多対多の人の往来が生まれ、モノやカネの流れが生まれ、

「店に行き、手にとって見てその場で買う」というそれまでの購入プロセスが

「良いモノを世界中から取り寄せる」ほうへとどんどんシフトして。

 

―っていうのは、そもそものところで、違うんですね。

作者の糸井さんは、あの頃のインターネットが持っていた潜在能力や

今後発展していくであろう革新的な技術を全て見通して、

虎視眈々と「そのとき」を狙っていた超能力者では、なく。

「どうやるか」より「何をやるか」の軸の部分を捉えていたんですね。

だから違う発展を遂げていればそれはそれで、何かしらの形があったんだと。

それがどんなものなのか検討もつかないので、以下省略。

 

自分のブログと照らし合わせて考える。

インターネットは、雑誌やテレビ、ラジオのように、

紙面の大きさや時間でシビアな制約を受けない

という事が書かれたページを見て、はっとしたんです。

確かに今、ありとあらゆる情報が垂れ流されていますよね。

御多聞に洩れずこのブログだってそのうちのひとつです。

そして書き手(情報を発信する側)も、「無制限に書ける」のを良いことに、

まとめもせず、膨大な資料をただ淡々と貼り付け、

「これを見よ!自分で学べ!」

とでも言いたいかのような情報を淡々と垂れ流している場合もあります。

また、PV稼ぎがしたいだけのブログやWebサイトもいくらでもあります。

 

「読者として」見ているときの自分と、

「矮小ブロガー」としてここで「ボジ子」を名乗っている自分は、

全く違う目を持っていたわけです。

 

「こんな改行もされてない、漢字ばっかりの長文読む気にならんわ。」

「そのグラフがどんな意味を持っていて、そこから何を読み解いたんか

明確に端的に書かんかい。」

などと辛辣な「読み手」を演じている私がいざ「ボジ子」になって書いてみたら、

うーん、なんと、なんと・・・なんと・・・・・・・・・(言葉を失った人

 

数年前、「どんなものを作りたいか」を考えず

「何を使って研究するか」だけにフォーカスした結果、

研究そのものが空中分解してしまった私が、この本に出会っていれば。

なんて、もしとか、たらとか、ればとか、言っちゃダメなんですけど、

本文中で使われている「面白さの栄養素」というコトバを見たとき、

そういう事だよなあって思ったんです。

完全に栄養失調だったんですね。今も栄養不足ですが。

 

自分が「どんな人」に読んでほしくてこの場所に毎日ブログを書いていて、

「どんな人」と繋がりたくて「ボジ子」という人物を発信しているのか、

私は全く考えずに1年間ただただ書いてきたけれど、

そういう意味づけをしていくことでこれからもっと

「まだ自分と繋がっていない人」と繋がっていけるのかな、と。

でもあんまり考えすぎると何も書けなくなってしまので、

ちょっとずつ「結晶化」していけば良いかな~なんて、

軽い気持ちで更新していこうと思います。

 

ほかにも

「インターネット的」な人と人とのつながりに影響された

生産、物流、消費についても書かれています。

大量生産、大量消費がジャスティスだった経済成長の流れや、

「お客様は神様」とされる消費者優位の現代社会は

今後どのように変化して行くのか、

(実際裏ではしっかり生産者優位になっていますが)

そして誰もが生産者であり消費者である今、

「クリエイティブな市場」の構築には何が必要かー・・・などなど

今後私が「仕事として」目標にしたいところの話も盛りだくさんでした。

(それがどんな仕事なのかは、ふふふ、まだ言えません。

なぜかって、アイデアが全く固まってないから)

 

次に読みたい一冊

知ろうとすること。 (新潮文庫)

知ろうとすること。 (新潮文庫)

 

 反原発、脱原発、食べて応援、風評被害、、、

いろんな立場に居る人がいろんな立場で書く記事は、

ときに過激であったり、ときに本質から反れていたりして、

一歩遠くに離れてしまい「自分のこと」だと思えないことが多いんです。

原発について専門用語を連発されても、パッパラパーになるだけですし。

だから、小川を流れる水のように優しい語り口調で、シンプルに教えてほしい。

Kindle版が出るのが先か、私が日本の本屋さんに行くのが先か??

 

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ほぼ日手帳 2015。 - カンボジアのボジ子。